エコアのお料理レシピ
- コンロ料理
ガスでふっくらハンバーグ 新玉ねぎソース
材料
- 合いびき肉・・・160g
- (1)玉ねぎ・・・100g
- (1)パン粉(a)・・・15g
- (1)牛乳・・・30cc
- (1)ナス・・・100g
- A.卵・・・1/2個
- A.塩・・・小さじ1/4
- A.ナツメグ・・・小さじ1/4
- サラダ油・・・適量
- 料理酒・・・大さじ1
- 玉ねぎ(180~200g)・・・1玉
- A.濃口醤油・・・50cc
- A.酢・・・20cc
- A.料理酒・・・20cc
- A.ミリン・・・30cc
- A.はちみつ・・・小さじ1
- A.にんにくおろし・・・3g
- A.しょうがおろし・・・5g
- A.サラダ油・・・大さじ1
作り方
①玉ねぎをみじん切りにし、熱したフライパンで茶色くなるまで炒めて粗熱を取る。パン粉(a)は牛乳に浸しておく。茄子は皮ごとすりおろして水気をしっかり絞る。
ポイント
すりおろした茄子を加えることで肉汁を閉じ込めることができます。
④フライパンにサラダ油を熱し、中弱火で焼き色が付くまで焼く。(目安2~3分間)裏返して同じく焼き色が付くまで約2~3分間焼く。
ポイント
この時、ガス台の便利な『タイマー機能』を使うと、焼きすぎることなく仕上げることができます。
佑果先生の旬菜コラム
ハンバーグ
焼いている途中で肉汁が出てしまったり、肉がパサついたり、生焼けになったり、何かと失敗しやすいハンバーグ。お家で上手に作りたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。ハンバーグの失敗の原因には様々な要因が考えられますが、ひき肉は粘りが出るまでしっかり捏ねることでジューシーな仕上がりになり、ハンバーグを成型する際は、表面がツルっとなるまで何度も両手で叩くことで肉割れせず肉汁が外に逃げ出さないのでふっくらと仕上がり、失敗しにくくなります。
また今回は、肉汁をハンバーグの中に閉じ込めるためにすりおろした茄子を加えています。茄子はスポンジ状なのでハンバーグの肉汁を全部吸ってくれるのでジューシーでふんわりとした仕上がりになりますよ。ぜひお試しください。
髙月佑果 先生
食×健康=楽しい!イートムラボ
料理教室企画・運営及び開講サポート
遺伝子検査食事ダイエット指導/レシピ開発・商品開発
イートムラボ主宰/日本(福岡)栄養士会所属/福岡調理師専門学校栄養学非常勤講師
イートムラボHP https://eatomslab.com/