• グリル料理

冷や汁

2017.07.01

材料:2人分

  • ◎いりこ出汁・・・400cc
  • A.水・・・400cc
  • A.いりこ・・・8g
  • A.酢・・・小さじ1/2
  • アジの干物・・・1枚
  • みそ・・・50g
  • すりごま・・・10g
  • きゅうり・・・1/2本
  • みょうが・・・1/2本
  • 大葉・・・1枚
  • ごはん・・・2人分

作り方

①A.いりこは頭と内臓を取り除き、酢をまぶしてフライパンで乾煎りする。

ポイント

いりこは熱湯の2%量を用意する。内臓と頭は苦味と臭みの原因となるので取り除く。酢をまぶすことでいりこ特有の臭みを消すことができます。


②こんがりと焼き色がついたら沸騰させた湯に入れてそのまま15分間置いておく。
15分経ったら、キッチンペーパーを敷いたザルで漉す。

ポイント

漉したいりこは苦味やえぐみの原因となるので絞らない。


③すりごまと味噌を混ぜてフライパンに薄く広げ、弱火で焦げない程度に焼き味噌をつくる。②のいりこ出汁と混ぜ合わせ、冷蔵庫でよく冷やす。

ポイント

焼き味噌をつくることで香ばしくなります。油は敷かずに焼きましょう。


④鯵の開きをホイルにのせ、グリルで焼く。(目安:7~8分間)

ポイント

この時、リンナイガラストップコンロの便利な「オートグリル機能干物コース」を選ぶと、干物に最適な火加減で焼きあげることができます。


⑤干物の粗熱が取れたら身のみをほぐしておく。(骨や皮などは硬いので取り除く)
きゅうりは輪切りスライスにし、塩(分量外)をもみ込み、流水で洗い流してよく絞る。みょうが、大葉は千切りにする。


⑥③の冷やした出汁にほぐした干物と絞ったきゅうりを入れてよく混ぜる。
器にごはんをよそい、出汁をかけ、みょうがや大葉をトッピングする。

佑果先生の旬菜コラム

鯵の干物

焼くと香ばしく食欲をそそる鯵の干物。ごはんのおかずの定番として特に朝ごはんで召し上がる方も多いのではないでしょうか。

鯵には骨の健康維持に役立つカルシウムやその働きを助けるビタミンDを多く含むため骨粗鬆症予防効果が期待できます。他にも糖質やたんぱく質の代謝を促すビタミンB群をバランス良く含むことも嬉しい点です。

また、鯵などの青魚には生活習慣病予防効果や血液サラサラ効果が高いといわれるDHAやEPAが多く含まれることはよく知られていますが、実は干物にしたり焼くことでその含有量は増え、生の鯵と焼いた鯵の干物では約2倍の差があります。干すことで保存性が増すだけでなく、様々な健康効果も得られそうですね。

ただし、干物は塩分が高いので、日頃から血圧やむくみが気になる方は量を調整して取りすぎに気を付けるようにしましょう。日頃の食生活に上手に取りいれて健康な毎日を過ごしたいですね!

選び方

身が肉厚でふっくらしたもの。

保存方法

一枚ずつラップに包んでジップ付きのポリ袋に入れ、冷凍保存ができます。

髙月佑果 先生

福岡市でイートムキッチンスタジオ主宰
日本(福岡)栄養士会所属/管理栄養士/調理師