• コンロ料理

南瓜プリン

2017.10.01

材料:2人分

  • 南瓜・・・100g
  • 卵・・・1個
  • 砂糖・・・20g
  • 牛乳・・・80cc
  • 生クリーム・・・20cc

◎カラメルソース

  • グラニュー糖・・・15g
  • 水(1)・・・小さじ1
  • 水(2)・・・小さじ2

作り方

①南瓜は皮と種を取り除き、小さ目にカットする。水から茹でて柔らかくなったらザルにあげ、水気をよく切る。


②熱いうちにヘラなどで潰し、砂糖を加えてよく混ぜる。 


③粗熱が取れたら卵を加えて混ぜ、更に牛乳と生クリームを加えて滑らかになるまで混ぜ合わせる。

ポイント

南瓜が熱い状態だと卵が固まりやすくなるので必ず粗熱をとりましょう。


④ザルで漉しながら耐熱容器に流し入れる。

ポイント

ザルで漉すことで滑らかな口当たりになります。南瓜の食感を楽しみたい場合は漉さずに流し入れましょう。


⑤深めのフライパン又は鍋に容器の1/3程度の高さの湯を沸騰させる。④の容器を入れ、キッチンペーパーを被せて蓋をし、弱火で15~20分間加熱する。

ポイント

キッチンペーパーを被せることで蓋からの水蒸気がプリンの中に落ちることを防ぐことができます。


⑥小鍋にグラニュー糖と水(1)を入れて飴色に変わるまで火にかける。色が変わったら火を止めて水(2)を一気に加えて色止めをしてカラメルソースを作る。
蒸したプリンにかける。

ポイント

大変熱いのでやけどに注意しましょう。  

佑果先生の旬菜コラム

南瓜

料理やスイーツなど様々なお料理に活用される南瓜。甘くてホクホクの食感がお子様にも人気の野菜ですよね。南瓜はβ-カロテンを豊富に含む緑黄色野菜の一種ですが、β-カロテン以外にもビタミンEやCなども多く含み、それらの相乗効果で強力な抗酸化作用が期待できる食材です。「冬至に南瓜を食べると風邪をひかない」といわれますが、豊富に含まれるβ-カロテンには免疫力を上げる作用があり、ビタミンEには血流改善効果があるので、風邪を引きやすい冬の季節にも重宝しそうですね。

南瓜の種類には黒皮南瓜に代表される日本かぼちゃと、えびす南瓜や坊ちゃん南瓜に代表される西洋かぼちゃ、ズッキーニなどのペポかぼちゃがあります。野菜売り場などで一般的にみかける西洋かぼちゃは栄養価が高く甘味が強いことが特徴なので、砂糖を使う煮物やスイーツを作る時は甘味の加減によって砂糖の量を減らして南瓜本来の味を楽しむことができます。

種の部分はきれいに綿を取り除いた後、日光のあたる窓辺において乾燥させたものをフライパンで炒ると美味しく食べることができます。栄養満点の南瓜なので、ぜひ捨てることなく丸ごと取り入れたいですね!

選び方

ずっしりと重みがあるもの。皮のツヤがなく、ヘタの部分が乾燥し凹んだものが甘味が強い証です。

保存方法

丸ごとのものは常温保存。カットされているものはワタと種を取り除き、ラップなどで包んで野菜室で保存しましょう。

髙月佑果 先生

福岡市でイートムキッチンスタジオ主宰
日本(福岡)栄養士会所属/管理栄養士/調理師