エコアのお料理レシピ

  • コンロ料理

直火で時短 茶碗蒸し

2018.11.01

材料:2個分

  • A.卵・・・1個
  • B.だし・・・150cc
  • B.うすくち醤油・・・小さじ2
  • B.牛乳・・・小さじ2
  • C.鶏肉、エビ、椎茸など・・・適量
  • D.三つ葉・・・適量

◎かつおだし

  • かつお節・・・4g
  • 湯・・・200cc

作り方

①フライパンでかつお節をパリパリになるまで炒る。沸騰直前程度の熱湯につけて10分ほど置き、ザルで漉してかつおだしをとる。

ポイント

お湯の温度は80~90℃を目安にする。100℃だとかつお節のえぐみが出やすくなります。


②ボウルにA.卵を白身が切れるようしっかり割りほぐす。B.の材料を加えて泡がたたないように静かに混ぜて濾す。

ポイント

漉すことで口当たりが滑らかになります。固めに仕上げたい時は、出汁や調味料の分量を少し減らしましょう。


③器に一口大にカットしたC.鶏肉やエビ、椎茸などの具材を入れ、①の卵液を静かに加える。

ポイント

器は使用する鍋やフライパンに蓋をした時の高さより低いものを選ぶ。


④器が入るくらいの高さの鍋に器の1/3~半分の高さほどの水を入れて沸騰させる。沸騰したら②の器を入れてキッチンペーパーをかぶせる。

ポイント

キッチンペーパーをかぶせることで蓋から落ちる水滴が落ちることを防ぎます。


⑤蒸気が逃げるように菜箸などを鍋の端に渡し、蓋をして中弱火(フツフツが続く程度)で10~15分間蒸す。   

ポイント

この時、ガスコンロの便利なタイマー機能を使うと、10分後にお知らせしてくれます。また、火力が強すぎると「す」が立つ原因となるので、沸騰が続く程度の火力で調整しましょう。


⑥卵が固まったら火を止めてきっちりと蓋をして食べるまでそのまま置いておく。

佑果先生の旬菜コラム

茶碗蒸し

卵とお出汁の優しい味わいが人気の茶碗蒸し。蒸し器が必要だったり、卵液が固まり過ぎたりとご家庭で作るにはハードルが高いと思われがちですが、ガス火を調整することで蒸し器を使わなくてもお家で簡単に作ることができます。卵は加熱温度が高すぎると「す」がたちやすいので、フツフツが続く程度の中弱火でゆっくりと加熱することがポイントです。蒸気の逃げ道を作って鍋の内部温度が高くなりすぎないように注意しましょう。

また、茶碗蒸しはお出汁と調味料の味わいだけでなく、具材の旨みが一体となって美味しさが増すお料理です。鶏肉やエビ、椎茸など旨みが出やすい食材を使うことでより美味しくなりますよ。

調味料として使っている牛乳には卵のたんぱく質を固める働きがあるといわれています。牛乳の風味はせず、クリーミーな仕上がりになるのでおすすめです。

髙月佑果 先生

福岡市でイートムキッチンスタジオ主宰
日本(福岡)栄養士会所属/管理栄養士/調理師