• グリル料理

魚のみぞれ煮

2020.03.01

材料:2人分

  • 魚・・・2切れ
  • *塩・料理酒・・・少々
  • *片栗粉・・・少々
  • 水・・・200cc
  • かつお節・・・2g
  • ◆料理酒・・・大さじ1/2
  • ◆みりん・・・大さじ1
  • ◆薄口しょうゆ・・・大さじ1/2
  • ◆濃口醤油・・・大さじ1
  • 大根・・・200g
  • しし唐やれんこんなどの野菜類・・・適量

作り方

①かつお節を乾煎りし、熱湯に10分ほど漬けてザルで漉し、かつお出汁をつくる。


②魚は食べやすい大きさにカットし、塩、料理酒をかけておく。水気を拭き取り、片栗粉を薄くまぶす。野菜類も食べやすい大きさにカットする。しし唐辛子は破裂しないように爪楊枝などで穴を数か所空けておく。


③大根は皮ごとすりおろし、ザルにあげておく。

ポイント

大根は皮ごとすりおろすことで水気が出にくくなる。自然な水切りで旨みを残しましょう。


④フライパンに多めの油を入れて火にかけ、170℃に温度が上がったら魚を皮目から焼き揚げする。皮目に焼き色がついたら裏返して同様に焼き色をつける。野菜類も同じように焼き揚げする。

ポイント

この時、ガス台の便利な『温度設定機能』を使うと、170℃に自動調整してくれます。


⑤鍋にかつお出汁を入れて火にかける。沸騰したら◆の調味料を入れて味を整える。


⑥②の魚を入れて軽く沸騰させ、おろし大根を入れてすぐに火をとめる。

佑果先生の旬菜コラム

大根おろし

『大根おろしに医者いらず』ということわざ聞いたことありますか?
大根は栄養価が少ないと思われがちですが、実はビタミンCやカリウムが多く、葉の部分には鉄分やカルシウムなどのミネラル類が含まれているだけでなく、胃腸の働きを助ける消化酵素が豊富に含まれているなど、栄養バランスの良い食材のひとつです。

特に、大根おろしにすることで消化がよくなり、酵素の働きもより活性化されやすくなります。
消化酵素の中には脂肪の分解を促進するリパーゼも含まれているため、魚の揚げ物と組み合わせることで胃腸への負担を和らげることができます。

また、大根おろしの辛み成分でもあるイソチオシアネートには殺菌作用が期待できるといわれています。免疫力が落ちやすく風邪を引きやすい時期にはぜひ殺菌作用の高い大根おろしを上手く取り入れていきたいですね。

髙月佑果 先生

福岡市でイートムキッチンスタジオ主宰
日本(福岡)栄養士会所属/管理栄養士/調理師